11.24.19:14
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04.09.20:20
入校式の日(訓練校と職安で大切な手続)
教育訓練給付とは
在職者も利用可能、ハローワークで申請すると、入学金、受講料の
一定割合が支給される制度について説明します。
この日は忙しい一日のはじまりである。
9:30には登校する。そして仰々しく入校式がはじまる。
都道府県立の職業訓練校2年制(高等技術専門校)の実態は文部科学省管轄の専門学校に酷似していると考えてよい。
訓練生(当然の如く生徒と呼んでいる)の大半は高校新卒者であり入校式には保護者が参列しているのである。
君が代斉唱、職安所長(代理)挨拶など経て無事終了する。
ここからが忙しい、訓練校へ朝提出した受講届に校長印が押印され返却される。それを14時までに職安に提出しに行かなければならない。これを怠れば雇用保険の延長が受けられなくなると説明を受けている。
時間を気にしながら職安に向かう。駅からものすごく離れていて今までずっと車で行っていたので今回も自宅に帰り車で行く。14時ちょうどセーフである。(後から知るが15時まででよかったらしい)
職安で説明を受ける。要約すると
「今後は職安に来なくて良い、今までの求職活動に代えて勉強に専念しなさい」
「今後、失業認定書は訓練校へ提出すること」
こうして一日が終わる。この日一時、雨が降った。
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