11.24.19:00
[PR]
07.07.19:15
五里霧中
さすがに、焦りが出てくる今日この頃、
訓練校は営業の現場のような人格を否定するようなことは通常言われないが
それに慣れてしまうと、指導員の異動などによりタイプの違う人が来るとそれなりにストレスを
感じたりする。
自分の立場は単なる失業者のはずなのである。ところが自尊心をけなされることなく
訓練校にいると、失業者であることを忘れてしまうことがある。
タイプの違う人がチョット厳しいことを言うと、いちいち苛立ってしまう自分がいる。
中には指導員に食ってかかる人もいる。
私はこういう時は立場をわきまえたいと思う。住民税を払ってきた自分が失業と言う予期せぬ
事態に遭遇した場合、行政サービスを最大限活用するのは当然の権利である。
しかしながら、つまらないことで食ってかかるのとは大違いである。
勝ち組公務員VS無職かつマイナス属性持ちの闘いは最初こそ傍観者として楽しかったが
最近はストレスの種になっている。
言いやすい指導員にだけに難癖をつけ、長いものにまかれる姿は本当に滑稽である。
指導員を生理的に男性として批判する人がいる。10代の若い男子はきれいな(?)年上の女性の
言うことを鵜呑みにするのか、すっかり、そのイメージになってしまった指導員がいる。
私には独身の公務員が、そんな批判を気にしてないのがわかるが、かわいそうなのは10代の子である。
何が人生の成功で、何が人生の落伍者なのか、しっかりと見極めて欲しいと思う。
自分は今一度、失業状態の30代であることを再認識の上、謙虚な気持ちで努力して行きたいと
思う。
PR
- トラックバックURLはこちら