11.28.00:50
[PR]
11.13.18:20
つぶしが利くように? 訓練校でとるオマケの資格
自分の通う訓練校では複数の科でカリキュラムが組まれている一見、
専門の過程と関係のない資格取得をします。
まず溶接、これは、恐らく一生しないと思うが カリキュラムに組まれており2種類もとります。
記憶に残っているのは溶接の座学の授業中に繰り返し聞いた
「会社で溶接できるかと聞かれたら、過去に受けたので忘れましたと言いましょう。
危ないのでなるべくしない方がいいです」という内容。
訓練生を思う気持ちに感謝しましたが、何のために・・という疑問を感じました。
しかしである、技能習得や学問を考える場合、何のためか?と考えるのはタブーだと思います。
余計なことを考えずに手に入れた特別な時間を悔いを残さないように真剣にやることだと思います。
いずれも校内試験だが一応、国家資格らしい。
あと、危険物の乙4類、
これは不幸にも職にあぶれたら ガソリンスタンドでバイトで生計を立てられるように
・・ということだろうか・・
まぁ、どんな資格でも将来、役に立つかどうかは別として、 持っていて損することはないので
必要ないなどと言わず ちゃんと授業を受けています。
PR
11.20.17:50
CAD利用技術者試験2級を受けた感想
まず、この試験(2級)は「CADが利用できるかどうかを確認するような内容ではない」
というのが最初の感想である。
機械製図の知識とCADをとりまく環境の知識を問う試験だと思った。
この試験は公式ガイドブックなる本を購入するように作られているのだろう。
CADをとりまく環境の知識は、この本から出るし、この本以外では同様の内容を
まとめた本はない様な気がする。
CADソフトを販売する人が知るべき知識、
またはCADを導入してない会社が導入にあたって必要な知識
を問うような内容です。
コンピューターソフトウェアの業界団体の試験と考えると至極、当然な気がする。
最後に手応えだが8割方できたと思う。
とりあえず、技能検定(国家検定)へ向けてのウォーミングアップといったところか?!