11.26.19:42
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10.18.22:59
2年制の訓練校の特徴について
今回はタイトルの件について離職者向けに書いてみたい。
まず大半は高校卒業者の進学先になっているため、離職者もそのメリットを生かせることである。
具体的には新卒者と同様の就職活動が可能であることだ。
本来、訓練校修了直前、もしくは終了後に求職活動をすることになろう。
しかし、この場合、新卒者と同様の扱いになり、2年生の4月から就職活動を行い、
翌年4月まで待ってもらうような交渉を指導員がしてくれる場合が多いのである。
また訓練校を修了すると技能検定(国家検定)の学科が免除になるのである。
但し修了間際に技能照査と言われる試験が行なわれる。
しかし技能照査の問題は定期テストと大体同じとのことで真剣に授業を受けてれば、まず、
落ちないだろう。
また普段の訓練をしっかり行なった上で、その他の資格の勉強をするのは自由であろう。
2年間のうちに難関資格に挑むのもいいだろう。
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11.13.18:20
つぶしが利くように? 訓練校でとるオマケの資格
自分の通う訓練校では複数の科でカリキュラムが組まれている一見、
専門の過程と関係のない資格取得をします。
まず溶接、これは、恐らく一生しないと思うが カリキュラムに組まれており2種類もとります。
記憶に残っているのは溶接の座学の授業中に繰り返し聞いた
「会社で溶接できるかと聞かれたら、過去に受けたので忘れましたと言いましょう。
危ないのでなるべくしない方がいいです」という内容。
訓練生を思う気持ちに感謝しましたが、何のために・・という疑問を感じました。
しかしである、技能習得や学問を考える場合、何のためか?と考えるのはタブーだと思います。
余計なことを考えずに手に入れた特別な時間を悔いを残さないように真剣にやることだと思います。
いずれも校内試験だが一応、国家資格らしい。
あと、危険物の乙4類、
これは不幸にも職にあぶれたら ガソリンスタンドでバイトで生計を立てられるように
・・ということだろうか・・
まぁ、どんな資格でも将来、役に立つかどうかは別として、 持っていて損することはないので
必要ないなどと言わず ちゃんと授業を受けています。