職業訓練校

• 11/27/01:30

明けましておめでとうございます。

昨年は年末になり統計上、有効求人倍率が２年ぶりに１倍を割り込み、
日経平均は年足ベースで5年ぶりにさげるなど、景気に陰りが見えました。

言い換えれば、昨年前半までが転職の好機だったのではないでしょうか
一方で、ここ数年の失業率低下には非正規雇用の増加が大きな要因となっております。

雇用保険受給資格者のしおりによれば
「ほとんど不可能な職業、賃金、勤務時間その他の条件にこだわり続ける人は、就職に意思、能力がないものとして、失業と認定されない場合があります」
となっております。

一方で妻帯者が非正規雇用で生計をたてるのは困難なのは明白であり、
私の立場は
　
雇用保険法第１０条の2（就職への努力）
求職者給付の支給を受ける者は、必要に応じ職業能力の開発及び向上をはかりつつ、誠実かつ熱心に求職活動を行なうことにより、職業に就くように努めなければならない

という状態です。
本年は私にとって勝負の年になろうかと思います。昨年は猪突猛進という言葉通りの動きができたかと思います。もっとも、社会人の厳しさと職業訓練校とを比較することはナンセンスでしょう。

物語は後半戦に突入です。このブログの説明文にある「管理人はハッピーエンドとなるか？」
の結末がはっきりすることでしょう。
しかし、結果如何に関わらず「人事を尽くし天命を待つ」他にありません。

最後になりましたが読者の皆様のご健康とご多幸をお祈りして新年の挨拶と代えさせて頂きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2008年１月１日　管理人

• 01/01/18:21
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技能検定の全日程を終了しました。

国家検定である技能検定は細分化されており、ありとあらゆる科目があります。

そして端的に言えることは、1科目ずつ見ていけば受験者があまりに少ないと言わざるを得ない。

ややもすれば、極少数の為に問題を作ることになり、学科の問題作成は？？である。

過去問とすっかり同じ問題が多すぎるのである。しかも計算問題では数字まで一緒だったりするのである。

技能検定はその職種の地位向上を目指し、厚生労働省が主催でやっている国家検定であり、

選別する為の試験ではありません。誰もが合格の可能性がある試験ですので

読者の皆様方に置かれましても果敢に挑んで頂くことを願って止みません。

• 02/09/00:47
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