11.22.16:07
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12.15.21:42
離職票を提出しに行く
教育訓練給付とは
在職者も利用可能、ハローワークで申請すると、入学金、受講料の
一定割合が支給される制度について説明します。
ハローワークに離職票を提出しにいく。
緑の書式の離職票-2には具体的な事情記載欄(離職理由)があるが2段になっていて事業主用が上の段、離職者用が下の段である。
具体的理由記載欄(離職者用)はハローワーク提出時に会社に知られることなく事実を記載できる制度である。
まず3枚複写になっているのだが、この離職理由以外を記入して会社に提出するのだが私の勤務していた会社は、あたかも、この時点で離職理由を記入するかのような説明をしている。私は初めての経験だったので、すっかり、その説明に騙されてしまったのだ。先に離職者に離職理由を書かせ、それを会社がチェックしたらこの制度の意味がなくなってしまう。
皆さんも十分に注意したほうが良いだろう。(これは後になって気づいたことでこの日はまだ気づいていない)
離職票を提出した。離職日から今日まで仕事をしてないかなど聞かれ受給資格者のしおりが手渡される。
雇用保険説明会(初回講習)が10日後にあるので来所するよう説明を受ける。また第1回目の失業認定日も決まる。
自己都合退社の場合3ヶ月間、給付が制限される(要するに出ない)のだが本日から制限されている期間の間に3回以上の求職活動が必要であるとのこと。
なお、雇用保険説明会(初回講習)に出席すれば求職活動1回とカウントするとのこと。自分は職業訓練校へ入校許可(合格通知)が出ていることを伝えるが、入校までの間は求職活動をして下さいとのこと。
言わんとすることは求職活動をしてなおも、失業状態である場合のみ入校日前日に受講指示を出しますとのことである。
この日の気分は非常に空虚な気持ちに襲われた。これで完全に失業者の一人となった。有給消化中の時とはまったく違った気持ちなる。
ただ、既に職業訓練校の入校許可通知が来ているので方向性が見えている。しかし入校は4月まだまだである。
12.26.20:39
雇用保険説明会(初回講習)
教育訓練給付とは
在職者も利用可能、ハローワークで申請すると、入学金、受講料の
一定割合が支給される制度について説明します。
雇用保険説明会を受けに行く。
2階の大会議室とのこと、入り口に長い机があって資料が並べて置いてあり、
一部づつとって中に入る。
自分はジャケットを着ていたが周りは9割以上ラフな格好、1人2人スーツを
着ている人がいた。とにかく大勢来ていた。年齢層はバラバラ、独特の雰囲気がある。
内容は大方、受給資格者のしおりの通りである。寝ている人もいる。
話が終わると10分間だけ社会保険事務所の方が来てますので待ってくださいと言う。
退職者による特例免除の説明があった。いかに免除が有利か説明したのち、この場で
申請書を記入して下さいとの流れ
大半の人がよくわからないが記入している。自分もする。そうこうしているうちに
一人づつ受給資格者証が手渡される。
国民年金の特例免除の申請書を提出して終わる。