11.22.10:30
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03.13.18:59
先輩の卒業研究の発表を見て
以前、2年制の職業訓練校は極めて2年制の専門学校に近いと述べたと思う。私自身、わかりきっていたとは言え、一回りも年下の人たちに合わせるのは最初は難しいと思った。
しかしながら、それなりに事は運ぶのである。 年の功という言葉の意味を実感した。すなわち自分が19歳であれば、こう振舞ったであろうということが想像できるのである。
皆さんも一度は感じた事があろうと思うが、もし今の人生観を持って、もう一度、学生生活を送ったらどうなるだろうか、これを実体験できるのである。
ところで、卒業研究の発表の場において、製作過程で班長が副班長に指導と言う名の下にボロクソに言ったというエピソードを聞き、さらに二年生の担任がそのことを賞賛していた。
企業ではなく上下関係も存在しない中で、こういう話が出てくるのは残念である。
こういうところでは、ことなかれ主義がいいんじゃないかと思います。そうせ企業に入ったら理不尽なことを言われまくるのは目に見えてますから・・・。
つかの間の時間なんですから仲良く、当たり障りなくしないと損ですよね。
卒業制作は他の職業訓練校のものと合わせ、展示会に出展される場合もあります。日程的に間に合わない場合も多く、その場合、翌年に展示されることもあるそうです。
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