11.27.17:30
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09.17.00:35
職業訓練と雇用保険の制度が如何に知られてないか
私の行っている訓練校のクラスでは数名しか雇用保険受給資格者
はいません。
にもかかわらず、私の把握した範囲だけで数名の内2名は職業訓練が
2回目なのである。(1回目修了⇒就職⇒新たに雇用保険受給資格発生⇒2回目)
定員割れが当たり前の科では、雇用保険受給資格者が受験すれば
ほぼ100%の合格率と言える。
職安が受給資格者のしおりに、職業訓練と雇用保険制度の告知を
していれば受験者は何倍にもなるような気がする。
2回以上職業訓練を受けている30前後の方を見ていると、この制度が
いかに知られてなく、一方で知っている人は職業訓練を過去にしていても
就職したのち再度、職業訓練をしているというのが現実なのである。
さらに他校で同じ科を修了した経歴の方までいました。(笑)
同じ訓練を2回・・・・、
まぁ、人のことをどうこう言う気もなければ
余裕もないのでどうでもいいことです。
自分には初の転職ですが、転々とはしたくないと思う今日この頃、
今をしっかり生きていきたい。
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09.24.19:25
勉強ができる喜び
学生時代には勉強ができる環境が当たり前にある。
が、当たり前すぎて空気のようで、その有り難味に気づかない。
空気がなくなった時にその有難さに初めて気づくのと同様に
勉強をする時間がなくなって初めて勉強ができる環境の有難さに気づく。
訓練校の勉強を完全にこなしても、尚、時間的余裕があれば、
資格取得など、訓練校の専門課程以外の勉強をするのも有意義な時間の使い方である。
高校新卒の若者は何故かバイト中心の生活をしたがる傾向があります。
自慢げに如何に多くバイトしたかを語っています。
肝心な授業中は寝たり・・・・
その背景には親が一切、小遣いを渡さない、授業料を自分で払わせるなどの事情が
見え隠れしています。
大学全入時代に公共職業訓練校を進学先(法的は進学ではないが)にしただけで
最高の親孝行だろうと私は思います。
一方、雇用保険受給者は、しっかり勉強に専念することが使命です。
仮にバイト等をした場合は、バイトをした日の基本手当は出ないか
、条件(支給残日数等)によっては基本手当の30%のみが支給になります。
ちなみに、自分の通う訓練校ではバイトは許可制で基本的に禁止になってます。