職業訓練校

• 11/27/19:51

公共職業訓練校の導員は、気さくな方が多く

雑談など気楽にできる。

そんな中で何気ない会話の中の一言が真実を物語っていると思う。

ある日、私が「採点大変ですね」と話しかけると

「そうなんですよ、夜になっちゃうんですよ・・」と指導員、

さらに残業の話になると

「なかなか申請しにくくてね。サービスになっちゃうんですよ」と

私は耳を疑った。仮にも厚生労働省の下部組織の公務員(自治体職員）
がサービス残業？

これでは日本からサービス残業がなくなりそうにありません。
しかし、なんかホッとする話でもあります。
全ての公務員がいい思いをしている訳ではないんですね。


運送業大手のサービス残業がニュースで流れましたが、
三六協定が残業代の上限の役割を果たしてしまっている感があります。
少なくとも自分の前職はそういう状況でした。

雇用する側とされる側の調整などは、どうしても行政に期待するしかありません。
働きやすい社会になってもらいたいものです。

• 09/27/19:03
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「自己統一性（アイデンティティ）確立のための猶予期間（モラトリアム）」という考え方

を心理学者のエリクソンは提唱している。

この時期は青年期だと言う。

今の自分は真にこの時期の最終段階だと思う。

しかし、自己統一性と言っても、一人よがりは通用しない年である。

周囲の理解を得た上で挑戦しなければならない。

余談だが１年以上の職業訓練校へ行くと必然的にモラトリアム（猶予期間）が
生じる。

その為、初心とは違ったことを考える者もいる。

訓練校が特に推奨してない資格をとろうとする者もいるのである。

私自身、ここ数週間、考えがまとまらなくて困っている。

閲覧者の皆様方からコメントを頂けたら幸いである。

• 10/05/20:51
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